ツバメ展に行ってきました

 

ただ今、東京・国分寺のカフェSLOWで開催中の、ツバメ展を観に行ってきました。

このカフェ初めて行ったのですが、

ギャラリーや自然食品などを売るショップや、

こどもパンの工房も隣接しており、

のんびり休日を過ごすにはもってこいの空間♪

ナチュラル志向で、おしゃれ・・

実は36年前ぐらい、国分寺に2年住んでおりました。

その頃も、この界隈はユニークなお店や喫茶店があり、よく行ったものですが、

今はさらにステキな場所になっていて、うれしい♡

カフェでランチを楽しむ人たちを横目に見ながら、

中を右に横切ると、ギャラリーがあります。

版画協会でご一緒の、小川美奈子さんのリトグラフと着彩を中心に

手作りのツバメの人工巣やツバメに関する小物等を展示販売されていました。

リトグラフは、色彩が優しくて、決して強くはないけど、優しく語りかけてくれるよう・・

美奈子さんのお人柄なのでしょう。絵は正直ですから・・

 

ツバメ愛に満ちみちておりました♪♪

 

ご本人も在廊されていて、人口巣の作り方や、

リトグラフの絵柄について丁寧に説明してくださり、

ほのぼのとした気持ちにさせていただき、

ポストカードを2枚購入。

 

ツバメは虫を食べるので、肉食なんだそう。

最初聞いた時は、驚きでした。

小さくて、可憐な風貌からして意外!

越冬するのに体力を蓄えるためでしょうか。

ツバメの寿命を調べてみました。

天敵が多いため、7~8割は、1歳で死んでしまうのだそう(ー_ー)!!

あとは、うまくいって4歳とか、

13歳生きた例も、まれにあるようです。

平均すると、1.5歳ということでした。

自然はサバイバル、厳しいです。

 

*ツバメ展は、27日(水)まで

 

 

 

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