深い腐蝕をしたあと、ヘイター摺りをしました
メンバーのYさんは、ヘイター摺りを試しました。 ヘイター摺りには深い腐蝕が必要です。 一番長い時間を腐蝕させた箇所は90分でした。 刷りの手順 1,青いいインクで、凹版刷りの通常のふき取り方で拭きます。 2,黄緑のインク…
埼玉県にある銅版画教室と言えば
メンバーのYさんは、ヘイター摺りを試しました。 ヘイター摺りには深い腐蝕が必要です。 一番長い時間を腐蝕させた箇所は90分でした。 刷りの手順 1,青いいインクで、凹版刷りの通常のふき取り方で拭きます。 2,黄緑のインク…
Oさんのミニ銅版です。 色々なマチエールを作ってみたくて、 小さい版にいろいろな描き方と腐蝕の仕方での実験です。 上の写真の左はドライポイントだけで引っ掻いたもの。 右のは、エッチングで二時間腐食をしたもの。 上の写真に…
紙版画も、工夫次第ではいろいろ出来ます。 このHさんの作品は、紙版画の版を直接ニードルなどで引っ掻いた後(ドライポイント)、 版にインクを詰めその後に、銅版画の雁皮摺りの技法を応用させて、 ペーパーナフキンをコラージュし…
ディープエッチングというのは、その名の通り深く腐食する版画のこと。 それをしてみたいと好奇心旺盛な0さん・・ 画像ではわかりにくいですが、最長2~3時間近く腐蝕液に浸けたと記憶しています。 ディープエッチングは、腐蝕した…
画像は今日刷りたて、Yさんの銅版画です。 飼っている猫がモデル♪ 11月にはカフェギャラリーでの個展を予定されいます。 エッチングドライポイント、背景はソフトグランドで作りました。 ※夏期休暇のお知らせ 8月11日(木)…
この写真は、版画を額装するときに使う、無酸テープの写真です。 額装の際、マットに版画を貼り付けるとき、このようなテープを使うのが良いです。 一般的なセロテープやマスキングテープを使うと、 何年かのちにはテープを貼ったとこ…
先週、メンバーさんが仕上げたばかりの銅版画です。 Oさん作。(作家名・瀧川虚至さん) 近々、グループ展に参加とのことです。 今回の作品作りを通して、どのインクを使うかで 印象がかなり違うことを経験されました。 実は、銅版…
銅版画は、線描だけで描いたさらっと出来てしまうものもあるけど、 どちらかといえば時間をかけて仕上げる場合が多いです。 CREAのメンバーさんも、納得いくまで制作されることがほとんどのよう・・・ 銅版自体も安いものではなか…
メンバーOさんは、ご自分で額を作られました。 4隅に星を彫った板を貼り付けてあるところ、ステキ! 額作りの講習に参加されたそうで、2日間びっちりの制作だったそう♪ アクリルガラスも入っています。 過去に作っ…
梅雨に入り蒸し暑くなってきました。 工房は、換気扇を付けながら、さらに窓を開けて作業しております。 紙版画に挑戦しているメンバー・・・ ボール紙にジェッソでマチエールを作り、実験されました。 上の写真は、ジェッソを塗った…