写りがあまり良くないけれど、これはフォトエッチングで作った版だ。 このフォトエッチングを作る前、アナログ技法で、 少し大きめの長方形の銅版画をつくっていた。 それが気に入っていたのだけれど、もっと良い構図を…
![](https://i0.wp.com/crea-douhanga.info/wp-content/uploads/2020/01/IMG_2208-2.jpg?resize=360%2C230&ssl=1)
埼玉県にある銅版画教室と言えば
はじめまして。CREA銅版画工房主宰、高尾ふき子(Fukiko Takao)です。
2012年10月から、自宅を改造して、
銅版画教室兼工房を開いています。
最初に、銅版画を教えてくださった先生の言葉で、
特に心に残っていることが、二つあります。
一つは、「人からものを習うと言うことは、
独学で何年も掛かってしまうことを、短期間で習得できる。」ということ。
二つ目は、「自分自身のことを描きなさい。」です。