ルオーの銅版画から
絵画好きな人は、ルオーの色彩豊かな重厚な油絵を美術館などで目にする機会があるかと思います。 でも、ルオーがある一時期、モノクロの銅版画を精力的に制作していたことは、ご存じでしょうか。 それは、ミセレーレという58枚の銅版…
埼玉県にある銅版画教室と言えば
はじめまして。CREA銅版画工房主宰、高尾ふき子(Fukiko Takao)です。
2012年10月から、自宅を改造して、
銅版画教室兼工房を開いています。
最初に、銅版画を教えてくださった先生の言葉で、
特に心に残っていることが、二つあります。
一つは、「人からものを習うと言うことは、
独学で何年も掛かってしまうことを、短期間で習得できる。」ということ。
二つ目は、「自分自身のことを描きなさい。」です。