17世紀の銅版画家・ブラチェルリ
トスカーナの銅版画家・ブラチェルリは、1624年、 ピエロ・ド・メディチ公爵に、48葉の銅版画集を献じたという。 「迷宮としての世界」グスタフ・ルネ・ホッケ著(岩波文庫)に 興味深い図が、紹介されている。 4点引用させて…
埼玉県にある銅版画教室と言えば
はじめまして。CREA銅版画工房主宰、高尾ふき子(Fukiko Takao)です。
2012年10月から、自宅を改造して、
銅版画教室兼工房を開いています。
最初に、銅版画を教えてくださった先生の言葉で、
特に心に残っていることが、二つあります。
一つは、「人からものを習うと言うことは、
独学で何年も掛かってしまうことを、短期間で習得できる。」ということ。
二つ目は、「自分自身のことを描きなさい。」です。