多版銅版画の楽しみ
ここのところ、2版使って1つの作品にする銅版画を作っている。 もとはといえば、吉祥寺にあった画廊で偶然に見かけたカラーエッチングに衝撃を受け、 あこがれて、22年前に銅版画を始めたのだ。 モノクロの作品もずいぶん作り、今…
埼玉県にある銅版画教室と言えば
はじめまして。CREA銅版画工房主宰、高尾ふき子(Fukiko Takao)です。
2012年10月から、自宅を改造して、
銅版画教室兼工房を開いています。
最初に、銅版画を教えてくださった先生の言葉で、
特に心に残っていることが、二つあります。
一つは、「人からものを習うと言うことは、
独学で何年も掛かってしまうことを、短期間で習得できる。」ということ。
二つ目は、「自分自身のことを描きなさい。」です。