日和崎尊夫の木口木版
「殖」1972年作 7.6×8.4㎝ とても小さな版画だ。 でも、密度があり、美しい。 スマホの某フリーマーケットで、日和崎尊夫の木口木版を見つけ、 お得な値段だったので、思わず購入してしまった。 うちの本棚には、日和崎…
埼玉県にある銅版画教室と言えば
はじめまして。CREA銅版画工房主宰、高尾ふき子(Fukiko Takao)です。
2012年10月から、自宅を改造して、
銅版画教室兼工房を開いています。
最初に、銅版画を教えてくださった先生の言葉で、
特に心に残っていることが、二つあります。
一つは、「人からものを習うと言うことは、
独学で何年も掛かってしまうことを、短期間で習得できる。」ということ。
二つ目は、「自分自身のことを描きなさい。」です。