ブリューゲルの「聖アントニウスの誘惑」に思うこと
去年2017の秋に文化村ミュージアムでの、ベルギーの系譜展を 観たときに購入した1枚の絵葉書・・ 冷蔵庫の扉に貼って眺めていました(笑) 「聖アントニウスの誘惑」1556年作 有名な銅版画なのですが、 これ…
埼玉県にある銅版画教室と言えば
はじめまして。CREA銅版画工房主宰、高尾ふき子(Fukiko Takao)です。
2012年10月から、自宅を改造して、
銅版画教室兼工房を開いています。
最初に、銅版画を教えてくださった先生の言葉で、
特に心に残っていることが、二つあります。
一つは、「人からものを習うと言うことは、
独学で何年も掛かってしまうことを、短期間で習得できる。」ということ。
二つ目は、「自分自身のことを描きなさい。」です。