銅版画の魅力について考える
一般論ではなく、自分にとっての銅版画の魅力とは? と、問いかけてみました。 銅版画を始めたのは、実は遅くて、36歳の6月、ちょうど今の季節でした。 それ以前は、色々な素材を使い絵を描いたり、布を切り貼りしたり縫ったりして…
埼玉県にある銅版画教室と言えば
はじめまして。CREA銅版画工房主宰、高尾ふき子(Fukiko Takao)です。
2012年10月から、自宅を改造して、
銅版画教室兼工房を開いています。
最初に、銅版画を教えてくださった先生の言葉で、
特に心に残っていることが、二つあります。
一つは、「人からものを習うと言うことは、
独学で何年も掛かってしまうことを、短期間で習得できる。」ということ。
二つ目は、「自分自身のことを描きなさい。」です。