これは、最近描いた上野のゾウ親子の鉛筆画です。
40×40㎝ぐらいの絵なのですが、これをもとにして
銅版画を作りました。
左は、アドビフォトショップで縮小点描加工したOHP用紙、
右は銅板に画像を焼き付けた後の画像。
現像したあと、塩化第二鉄A液で腐蝕
腐蝕後の銅版です
完成した銅版画です。
こうやって見ると、鉛筆画の黒よりもインクの黒さが際立っています。
これは、比較的フォトエッチングに適した版だったけど、
そうでもない場合もあるので、そういう時はそれなりの工夫を
要すると思います。
埼玉県にある銅版画教室と言えば
フォトエッチング高尾 ふき子
これは、最近描いた上野のゾウ親子の鉛筆画です。
40×40㎝ぐらいの絵なのですが、これをもとにして
銅版画を作りました。
左は、アドビフォトショップで縮小点描加工したOHP用紙、
右は銅板に画像を焼き付けた後の画像。
現像したあと、塩化第二鉄A液で腐蝕
腐蝕後の銅版です
完成した銅版画です。
こうやって見ると、鉛筆画の黒よりもインクの黒さが際立っています。
これは、比較的フォトエッチングに適した版だったけど、
そうでもない場合もあるので、そういう時はそれなりの工夫を
要すると思います。
はじめまして。CREA銅版画工房主宰、高尾ふき子(Fukiko Takao)です。
2012年10月から、自宅を改造して、
銅版画教室兼工房を開いています。
最初に、銅版画を教えてくださった先生の言葉で、
特に心に残っていることが、二つあります。
一つは、「人からものを習うと言うことは、
独学で何年も掛かってしまうことを、短期間で習得できる。」ということ。
二つ目は、「自分自身のことを描きなさい。」です。