![](https://i0.wp.com/crea-douhanga.info/wp-content/uploads/2023/01/IMG202301201505372_copy_750x1000.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
メンバーのYさんは、ヘイター摺りを試しました。
ヘイター摺りには深い腐蝕が必要です。
一番長い時間を腐蝕させた箇所は90分でした。
刷りの手順
1,青いいインクで、凹版刷りの通常のふき取り方で拭きます。
2,黄緑のインクにアマに油を適量混ぜ柔らかくしたもので、
版の全面を固いローラーを使いインクを乗せます。
3,最後に、赤いインクをやわらかいローラーで前面に乗せます。
いくらか押しつけるようにローラーを転がすのがコツ
![](https://i0.wp.com/crea-douhanga.info/wp-content/uploads/2023/01/IMG202301201513162_copy_2142x2337_copy_1606x1752.jpg?resize=275%2C300&ssl=1)
出来ました。
これは試作なので、完成の色使いは変えるそうです。
埼玉県にある銅版画教室と言えば
会員さんの作品から高尾 ふき子
メンバーのYさんは、ヘイター摺りを試しました。
ヘイター摺りには深い腐蝕が必要です。
一番長い時間を腐蝕させた箇所は90分でした。
刷りの手順
1,青いいインクで、凹版刷りの通常のふき取り方で拭きます。
2,黄緑のインクにアマに油を適量混ぜ柔らかくしたもので、
版の全面を固いローラーを使いインクを乗せます。
3,最後に、赤いインクをやわらかいローラーで前面に乗せます。
いくらか押しつけるようにローラーを転がすのがコツ
出来ました。
これは試作なので、完成の色使いは変えるそうです。
はじめまして。CREA銅版画工房主宰、高尾ふき子(Fukiko Takao)です。
2012年10月から、自宅を改造して、
銅版画教室兼工房を開いています。
最初に、銅版画を教えてくださった先生の言葉で、
特に心に残っていることが、二つあります。
一つは、「人からものを習うと言うことは、
独学で何年も掛かってしまうことを、短期間で習得できる。」ということ。
二つ目は、「自分自身のことを描きなさい。」です。