
メンバーのYさんは、ヘイター摺りを試しました。
ヘイター摺りには深い腐蝕が必要です。
一番長い時間を腐蝕させた箇所は90分でした。
刷りの手順
1,青いいインクで、凹版刷りの通常のふき取り方で拭きます。
2,黄緑のインクにアマに油を適量混ぜ柔らかくしたもので、
版の全面を固いローラーを使いインクを乗せます。
3,最後に、赤いインクをやわらかいローラーで前面に乗せます。
いくらか押しつけるようにローラーを転がすのがコツ

出来ました。
これは試作なので、完成の色使いは変えるそうです。
埼玉県にある銅版画教室と言えば
会員さんの作品から高尾 ふき子
メンバーのYさんは、ヘイター摺りを試しました。
ヘイター摺りには深い腐蝕が必要です。
一番長い時間を腐蝕させた箇所は90分でした。
刷りの手順
1,青いいインクで、凹版刷りの通常のふき取り方で拭きます。
2,黄緑のインクにアマに油を適量混ぜ柔らかくしたもので、
版の全面を固いローラーを使いインクを乗せます。
3,最後に、赤いインクをやわらかいローラーで前面に乗せます。
いくらか押しつけるようにローラーを転がすのがコツ
出来ました。
これは試作なので、完成の色使いは変えるそうです。
はじめまして。CREA銅版画工房主宰、高尾ふき子(Fukiko Takao)です。
2012年10月から、自宅を改造して、
銅版画教室兼工房を開いています。
最初に、銅版画を教えてくださった先生の言葉で、
特に心に残っていることが、二つあります。
一つは、「人からものを習うと言うことは、
独学で何年も掛かってしまうことを、短期間で習得できる。」ということ。
二つ目は、「自分自身のことを描きなさい。」です。