メンバーOさんは、額を1から制作しています。
竿を選び、成型、塗装、アクリルガラス切りと、手間のかかる作業を経て、
やっと出来上がるのです。
これは、彫り物を施してあります。
これは、あえていびつな木のさおを選んで、個性的♪
塗装も、赤茶の上に、グリーン系の色をかけて深い色合いになっていました。
これは、高尾が実験的に塗装しもの。
もとは、普通の白木調の額でしたけれど、ホームセンターで「パリパリベース」という溶剤を手に入れ、
亀裂を生じさせてみました。
額を持っていても、色が気に入らなくなったりしたとき、塗装しなおせると重宝します。
でも、少しコツを知っていないと、いい感じにはなりません(;’∀’)
味わい深い手作り額の紹介
