二人展「いきもの図」の様子

 

飯能市にあるギャラリー風の道&カフェレストランで開催中の

二人展「生きもの図」を観てきました。

凄くここちよいお店でした。

当工房で制作されている山田千晶さんと、

その友人さんである龍崎歩さんの作品展🎵

山田さんは、銅版画を初めて1年ちょっとですが、

既にたくさんの銅版画を作られています。

銅版画・紙版画・アクリル画などを出品されています。

お食事スペースには、過去に制作した油絵も展示🎵

 

龍崎さんはペン画と水彩を展示されていました。

緻密で繊細なタッチの動物や昆虫がモチーフ🎵

展示を観て一番思ったこと。

人の心に直球で届く絵とは、

技術も大事ではあるけど、

何といっても、自分にしか描けないもの(一番描きたいこと)を

自分だけのやり方で、

熱量を込めて作られたものだけ。

それは批判ではなくて、自分自身にも当然あてはまる事なので、

ここで再確認しておきたいと思います。

次は、もっといいものを作ろうという気概を

忘れないようにしたいものです。

また、

今回の作品展のため、楽しいい盛り付けのカレーも用意されていて・・

この写真は野菜カレーで、ご飯に炭の色が付いてビックリ!

流行りなんだそう♪味に影響はないけど

タイ米でパラパラ系で

たいへん美味しかったです。