蜜蝋画は、エンコ-スティックエッチングともいわれています。
ニードルで引っ掻いたり、アイロンで圧力をかけるので、エッチングやドライポイントのような線が出ることから
そう呼ばれているそう・・・
昨日は、その技法を使って作品づくりをしたTさんですが、いろいろ発見があったようです。
もともと、Tさんは抽象的な銅版画を制作されているせいか、この技法が合っていると思いました。
今回は、スマホで撮影した画像を、モノクロコピーにして、紙にアイロン転写したものを下地ベースに、
蝋を塗り、スクラッチして、墨を塗り、アイロンで蝋を溶かす、はがすの手順で行いました。
蝋の溶けた色合いがノスタルジック♪
コラージュ的な作品が出来ました。
昨日は、蜜蝋画をしました
![](https://i0.wp.com/crea-douhanga.info/wp-content/uploads/2020/11/1.77-scaled.jpg?fit=728%2C1068&ssl=1)