色んな描画材でフォトポリマーのテストピースを試す


手持ちの黒いペン、マジック、アクリル絵の具、筆ペン、オペークペン、ダーマトなどで
描画した原稿をもとに、銅版に写真製版させてみました。
露光時間は1分と、腐食は15分。
銅版まで腐食しています。

これは、紫外線で感光させる機械です。
旧式ですが、活躍してくれています。

どの描画材でも、ひととおり問題なく線がでているものの、
細いコピックペン水性タイプだと、やや線が途切れているところがあります。
細い線は、やはりニードルで引っ掻いたほうがシャープな線のよう・・・
アクリル絵の具で自由に抑揚をつけたせんや、筆ペンは、面白いし、使えそう♪
アクリルで塗りつぶした上から、ニードルなどで引っ掻いたマチエールは、表現に利用できそうです。