10月は、3名の銅版画一日体験教室をしました。
そのうち2名の作品をご紹介いたします。
紙に描くのとは違い、銅版を鉄筆で引っ掻くのは、ある種の緊張感を伴います。
なので、最初は緊張気味で制作されていたのですが、様子がわかるとどんどんと
作業を勧めておられました。
鉛筆で描くより細かい線が引ける、とも仰っていました。
お一人3~4時間の制作でした。
埼玉県にある銅版画教室と言えば
銅版画1日体験高尾 ふき子
10月は、3名の銅版画一日体験教室をしました。
そのうち2名の作品をご紹介いたします。
紙に描くのとは違い、銅版を鉄筆で引っ掻くのは、ある種の緊張感を伴います。
なので、最初は緊張気味で制作されていたのですが、様子がわかるとどんどんと
作業を勧めておられました。
鉛筆で描くより細かい線が引ける、とも仰っていました。
お一人3~4時間の制作でした。
はじめまして。CREA銅版画工房主宰、高尾ふき子(Fukiko Takao)です。
2012年10月から、自宅を改造して、
銅版画教室兼工房を開いています。
最初に、銅版画を教えてくださった先生の言葉で、
特に心に残っていることが、二つあります。
一つは、「人からものを習うと言うことは、
独学で何年も掛かってしまうことを、短期間で習得できる。」ということ。
二つ目は、「自分自身のことを描きなさい。」です。