5版を使ったメゾチント作品
メンバーTさんのメゾチント作品紹介です。 メゾチントは、ベルソーという銅版をザラザラに目立てる道具を使っての 目立て作業から始まります。 市販のもので、最初から目立てが施されたものもありますが、 自分で目立てると個性を出…
埼玉県にある銅版画教室と言えば
メンバーTさんのメゾチント作品紹介です。 メゾチントは、ベルソーという銅版をザラザラに目立てる道具を使っての 目立て作業から始まります。 市販のもので、最初から目立てが施されたものもありますが、 自分で目立てると個性を出…
※冬季休暇は以下の通りです 12月26日(日)~1月6日(月) よろしくお願いします。 メゾチントの多版を作っているメンバーTさん。 インクを詰め終わったところです。 まだ完成ではなくて、今は最終の微妙な色決め段階です。…
※夏季休暇は以下のとおりです。 8月11日(水)~16日(月) よろしくお願いします。 市販のミニ額10×10㎝を、リメイクしてみました。 まずは、透明ニスがかかっていたので、サンドペーパーでニスをはぎ取りました。 その…
hamaguchi’s color mezzotints/ nantenshi gallery roofs・18×18 1956作 今は無き南天子画廊が出版した、浜口陽三のカラー…
これは、ベルソーと言って、銅版を目立ててザラザラにする工具です。 メゾチントの下地を作るのに使います。 既成のメゾチント版も販売されていて、それで作る人もいます。 また、当工房には、メゾチント原版製作機も鎮座しております…
2021年、あけましておめでとうございます。 今日から、工房を開けました。 工房の掃除でお休み中にしたことといえば、、作業テーブルのペンキ塗り、流しの掃除くらいでしょうか。 制作テーブルに、アクリル板の衝立を置けるように…
メゾチント技法で、銅版を目立てして黒くするベルソーという工具があります。 右から3本は、それです。 手でシーソーのように揺らして扱います。根気仕事なので、向き不向きがあると思います。 面倒という人は、市販のもので、最初か…
メゾチントで絵本の挿絵を作っているKさん。 バニッシャーという、先が丸くなっている道具を使い、製版しています。 これは、Kさんが当工房にあるメゾチント原版製作機で目立てを施した銅板です。 このように、版に無数の線を刻み、…
メンバーのKさんのメゾチント作品です。 目立てから、工房の機械を使い作ってあります。 市販のメゾチント版は手軽でいいですけど、メゾチント原版製作機で目立てたマチエールは、機械でありながらムラもあり、それがかえっていいなあ…
メゾチントとは、ベルソーという道具で、まっさらな銅版にざらざらの目立てを施し、銅版に凹凸をつけ下地をつくったものに、 バニッシャーやスクレーパーなどの道具で凹凸を滑らかにしたり、削り取りながら、作画する技法です。 メンバ…