ミヒャエル・エンデの絵本

工房においてある絵本を久しぶりに開いてみました。

「影の縫製機」
ミヒャエル・エンデ作、ビネッテ・シュレーダー絵
発行所・長崎出版株式会社

外箱入りの、本体は布製で、黒いのが印象的です。高級感ありますね。

文章は、とても哲学的で、なるほどうんうんそのとおり・・・、とうなずける。
人間観察の視点が鋭くて、たまに読むと惰性に流されている自分に,カツを入れてくれそうな・・・
挿絵がとても良くて、ほんの少し紹介させてください。


これもいいな~最初のページ


まるで、マグリットの絵のよう

 絵本の世界は、ほとんど知らないのでけど、ビネッタさんを調べてみたら
たくさん絵本を出されているのを知りました。
美女と野獣なんて、表紙の絵が幻想的でワクワクしそうです。
11冊も、見つけました。
読んでみたいです♪