「お友だちのほしかったルピナスさん」
ビネッテ・シュレーダー作、岩波書店発行
を、買ってみました。
エンデ作「陰の縫製機」の、挿絵画家に興味を持ったのがきっかけ。
影の縫製機は、モノクロでペン画だったけれど、これはカラーです。
期待してゆっくり本をあけてみると、
深くてうつくしい色合いがすてきでした。
ユニークなお友達との出会い・・・
ルピナスさんには、二人の友人ができたけれど、全く違う性格のふたり。
とても個性的なのです。
まさに、身の回りにいそうな感じ。
いろいろ楽しいことあり、危険なことあり、
そして気が付いたのでした。
一番の友とは・・?
絵本は、心の栄養。
コロナで、全く展覧会には出かけていないので、おうちで楽しめるのがいい。
老眼にもやさしいです。