絵本「ふかふか」
工房のメンバーさんが持ってきて見せてくれた絵本です。 「ふかふか」 おのかつこ さく・え 出版者 国土舎 なんと・・・、学生時代のお友達なのだそう! 絵本を開いてみたら、銅版画に手彩色化パステルが施されているようでした。…
埼玉県にある銅版画教室と言えば
工房のメンバーさんが持ってきて見せてくれた絵本です。 「ふかふか」 おのかつこ さく・え 出版者 国土舎 なんと・・・、学生時代のお友達なのだそう! 絵本を開いてみたら、銅版画に手彩色化パステルが施されているようでした。…
片付けはあまり得意ではありませんが、さすがにモノがあふれてきたので、 掃除をしていたところ、こんな本が出てきました。 本棚の奥の奥にありました。 千住博の美術の授業「絵を描く悦び」・光文社新書 日本画家で滝のシリーズが有…
インターネットでいろいろ検索中に、偶然に気になる画集を見つけました。 以前、どこかで見たような気がするけれど、画集があることがわかり、すぐさま購入しました。 それが、この高橋シュウ銅版画集です。 発行・ARTボックスイン…
「お友だちのほしかったルピナスさん」 ビネッテ・シュレーダー作、岩波書店発行 を、買ってみました。 エンデ作「陰の縫製機」の、挿絵画家に興味を持ったのがきっかけ。 影の縫製機は、モノクロでペン画だったけれど、これはカラー…
工房においてある絵本を久しぶりに開いてみました。 「影の縫製機」 ミヒャエル・エンデ作、ビネッテ・シュレーダー絵 発行所・長崎出版株式会社 外箱入りの、本体は布製で、黒いのが印象的です。高級感ありますね。 文章は、とても…
40年ほどまえ、まだ美術予備校に通っていたころ、下宿していた国分寺にある本屋さんで 購入した画集を思い出し、何十年ぶりかに開いてみた。 懐かしい。 美術出版社2500円。 40年月日を経て、画集自体も、有元のフレスコ画の…
当工房のメンバーが、ネットで版画を買ったということで、持ってきて見せてくれました。 故、渡辺千尋のビュラン作品です。 ずいぶん前、練馬区立美術館で、回顧展をやっていた時に、実物を観たことがあります。 ビュラ…
先週、神保町の絵本専門店「ブックハウスカフェ」に行ってきました。 絵本のことには、まったく知識がなく、 こんな専門の書店があることは、工房のSさんから教えていただきました。 そこで、1冊の本と出会いました! それは、「家…
「一角獣」 油彩 1885年 昨日、モロー展とクリムト展を観てきました。 モロー展は点数が思ったより少なくて、ちょっとがっかり。 この写真の油絵、有名だけど、実物を観るのは初めてで、 すごーく良かったです。 絵に惹きこま…
世田谷文学館で開催中の、ヒグチユウコ展に行ってきた。 今、話題のイラストレータさんだそう この人を知ったのは、画材屋さんでスケッチブックと蜜蝋クレヨンを買ったのがきっかけだ。 とてもち密に描かれた、ファンタジーながら、ち…