当工房に初めて訪れた人がいつも不思議がる物・・・
カラフルですが、食べ物ではありません。
ラップにくるんで空気が入らないように丸めて輪ゴムで止めてあります。
水に浮かべることで乾燥しにくいです。
使用したインクの残りを無駄にしないため、いつの頃か始めた習慣♪
銅版画インクのシャルボネ(フランス製)は、特にお値段が高く
この画像の物は1本4500円ぐらい!
輸入品なのでそうなるのでしょうが💦
文房堂製のインクも使いますけど、中にはシャルボネ製にしかない魅力的な色があるのです。
色彩銅版画はインク代かかるけど、とても面白いです。
これは、Kさんのメゾチント新作です。
来年のグループ展に出品とのこと。
冬眠して春を待つ熊の精?
そういえば今日、当工房のある埼玉でもみぞれが降りました。
ことし一番の寒さだったとか。
皆々様、どうぞ寒さで体調をくずされませんように。